【2026年最新】株式会社ブロードエンタープライズの評判・口コミ|職種で分かれる給与実態と入社前確認ポイントを徹底調査

株式会社ブロードエンタープライズを調べているあなたへ。評判・口コミ・実態を編集部が公式情報と複数の口コミサイトをもとに徹底調査しました。「ブロードエンタープライズへの転職・就職を検討しているが実際どうなのか」「営業職の給与は上がるのか」「マンション向けインターネットの導入を検討しているが大丈夫か」——転職・就職検討者の方、賃貸物件のインターネット・IoT設備の導入を検討している不動産オーナー・管理会社の方に向けて本記事をまとめました。
株式会社ブロードエンタープライズは2000年12月設立・東証グロース上場(証券コード4415)の不動産設備サービス企業です。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、後付けIoTオートロック「BRO-LOCK」、宅内リノベーション「BRO-ROOM」などを展開し、初期費用ゼロ円のファイナンススキーム「BRO-ZERO」を武器に急成長しています。直近5年で売上4.7倍・純利益3.1倍という成長率を記録する一方、社員口コミには給与面の課題も見られます。本記事では入社・発注前に知っておくべき実態を正直にまとめました。

最終更新日:2026年8月 / 口コミデータ確認日:2026年8月7日

目次

株式会社ブロードエンタープライズの総合評価

評価項目スコア編集部の補足
成長性・業績★★★★★直近5年で売上4.7倍・純利益3.1倍。5年平均成長率は売上36.08%・純利益25.21%。2025年12月期に過去最高純利益4億1,699万円を記録。東証プライム市場への指定替えを目指すと公表
事業の独自性★★★★☆初期費用ゼロ円の「BRO-ZERO」スキームが最大の武器。マンション向けインターネット・IoTオートロック・リノベ・外壁塗装まで空室対策をワンストップで提供する体制
待遇・給与★★☆☆☆OpenWorkに「給与は基本的に上がりません」(営業)「水準としては高くない。同年代と比べても高いとは言えない」(営業)という投稿。一方で事務職からは「毎年月収が少しずつ上がる」という声も。職種差が大きい
働き方・休日★★★☆☆年間休日120日以上・土日祝休み・有給取得率向上に取り組んでいるという声。ただし2018年時点の投稿が中心のため現在の実態は要確認
福利厚生★★★★☆医療費の自己負担分を年3万円まで会社が負担・ペットの医療費負担・ゆとり休暇・資格取得お祝い金など独自制度が複数。マスコミに取り上げられた実績も
総合評価★★★☆☆ 3.0エン カイシャの評判203件・転職会議229件。急成長企業としての事業の勢いと独自の福利厚生は評価できるが、営業職の給与に関する不満が複数確認される。応募職種ごとの昇給実績確認が必須

編集部総評:「ブロードエンタープライズは5年で売上4.7倍という数字が示す通り、事業としては明確に成長軌道にある。初期費用ゼロという『BRO-ZERO』スキームは、投資判断に慎重な不動産オーナーの心理的ハードルを下げる仕組みとして非常によく設計されている。一方で口コミを職種別に読み分けると、事務職からは『毎年少しずつ昇給する』という肯定的な声が出る一方、営業職からは『給与は基本的に上がりません』という声が複数出ており、評価が真っ二つに分かれる。会社の成長と個人の給与が連動しているかどうかは、応募職種によって答えが変わる可能性が高い。面接では必ず『応募職種の昇給実績』を数字で確認してほしい。」

株式会社ブロードエンタープライズとはどんな会社?

基本情報

項目内容
会社名株式会社ブロードエンタープライズ(Broad Enterprise co.,ltd.)
代表取締役中西 良祐
設立2000年12月15日
本社所在地大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9階 TEL:06-6311-4511 ※後述の注意点参照
資本金8,000万円
従業員数149名
売上高47億円
営業利益7.4億円
純利益4億1,699万円(2025年12月期・過去最高)
上場区分東証グロース市場(証券コード4415)
決算期12月31日
法人番号5120001103719
主なサービスB-CUBIC(マンション向け高速インターネット)・BRO-LOCK(後付けIoTオートロック)・BRO-ROOM(宅内リノベーション)・BRO-WALL(外壁塗装・大規模修繕)
公式サイトhttps://broad-e.co.jp/

▶ 出典:公式サイト(会社概要)IR BANK(企業分析)gBizINFO

【要注意】所在地の情報に食い違いがあります

調査の過程で、本社所在地の記載が情報源によって異なることが確認されました。

情報源記載されている所在地
公式サイト・M&Aクラウド・INITIAL大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9階
IR BANK(有価証券報告書ベース)中央区晴海一丁目8番8号(電話番号は大阪の06-6311-4511)
転職会議東京都(企業情報の所在地表記)

有価証券報告書ベースの情報で東京都中央区晴海が本店として記載されている一方、代表電話番号は大阪の市外局番(06)のままです。本店登記の移転と実質的な本社機能の所在地が異なる可能性、または情報更新のタイミングによる差の可能性があります。応募・問い合わせの際は必ず公式サイトの最新情報を確認してください。(2026年8月7日確認)

「BRO-ZERO」という独自スキーム

ブロードエンタープライズの最大の差別化要素が、初期導入費用ゼロ円のファイナンススキーム「BRO-ZERO」です。マンションへのインターネット設備やオートロック導入は通常まとまった初期投資が必要ですが、このスキームにより不動産オーナーは初期費用の負担なく設備導入が可能になります。空室対策のための設備投資に踏み切れないオーナーの心理的・資金的ハードルを下げる仕組みで、同社の急成長を支える中核的な戦略になっています。(出典:M&Aクラウド(企業情報)

主要サービス一覧

サービス名内容
B-CUBICマンション向け高速インターネット。入居者の無料インターネット環境として空室対策に直結
BRO-LOCK後付け型IoTオートロックシステム。既存物件にオートロックを追加できる
BRO-ROOM宅内リノベーション。空室の内装リニューアル
BRO-WALL外壁塗装・大規模修繕工事
BRO-ZERO初期導入費用ゼロ円のファイナンススキーム(上記サービスに適用)

▶ 出典:M&AクラウドINITIAL

口コミデータの全体像(2026年8月7日確認時点)

口コミサイト評点投稿数
転職会議229件
エン カイシャの評判203件
就活会議(転職会議からの転載)206件(退職理由カテゴリ30件)
OpenWork投稿ごとに2.3〜3.8点入社理由と入社後ギャップ17件ほか

口コミを読むときの3つの注意点

①点数だけで判断しない。ブロードエンタープライズの口コミは職種によって評価が明確に分かれます。事務職の投稿は3.6〜3.8点と高く、営業職の投稿は2.3〜3.1点と低い傾向にあります。総合点は両者の平均であり、自分の応募職種の実態とは一致しません。

②投稿時期を分けて読む。エン転職に掲載されている「年間休日120日以上」「有給取得率アップに取り組んでいる」という肯定的な投稿は2018年1月のものです。一方でOpenWorkには2026年3月の投稿もあります。8年の開きがあるため、古い投稿は現在の制度を示していない可能性があります。

③自分に近い職種の投稿を優先する。営業・営業事務・施工業務部・webデザイナー・一般事務と職種が分かれており、給与への評価が最も割れる項目です。「毎年月収が少しずつ上がる」(事務)と「給与は基本的に上がりません」(営業)はどちらも投稿された事実です。

株式会社ブロードエンタープライズの良い口コミ・評判

「独自の福利厚生が充実している」

OpenWorkの事務職の投稿では「毎年月収が少しずつだが上がる。また医療費は3割負担分までも年3万までは会…」という声が確認されています。エン転職の投稿でも「医療費の負担制度や、ゆとり休暇など、ベンチャー企業らしい面白い制度もいくつかあり、マスコミにも取り上げられるくらい福利厚生は充実していた」という評価があります。さらに就活会議の投稿では「ペットの医療費負担という独自の福利厚生がある」という声も確認されており、他社にない制度設計が特徴です。(出典:OpenWorkエン転職就活会議

「年齢や経験に関係なく意見が言いやすい風土」

転職会議の2026年3月投稿(20代前半・営業アシスタント)では「株式会社ブロードエンタープライズの魅力は『人』と『成長環境』にあります。社員一人ひとりの挑戦を後押しする風土が根付いており、年齢や経験に関係なく意見が言いや…」という声が確認されています。直近の投稿である点も含め、現在の社風を示す情報として参考になります。(出典:転職会議

「事務系は土日祝休みで働きやすい」

OpenWorkの施工業務部・事務職(在籍3〜5年・現職・2026年3月投稿)の投稿では総合評価3.8点がつき「土曜日曜祝日は基本お休みですが、事務系は…」という声が確認されています。事務系職種では休日が安定している環境が整っているようです。(出典:OpenWork

「資格取得支援・お祝い金制度がある」

エン転職の投稿では「評価にかかわらず定期的に毎年昇給する制度や医療費の負担制度があったり、資格を取得すればお祝い金や、手当も支給される」という声が確認されています。ただしこの投稿は2018年のものであり、現在も同じ制度が続いているかは面接で確認が必要です。(出典:エン転職

株式会社ブロードエンタープライズの気になる口コミ・評判

【最重要】営業職から「給与は基本的に上がらない」という声が複数

OpenWorkの年収・給与制度に関する投稿で最も注目すべきなのが、営業職の評価です。「給与は基本的に上がりません。賞与も成績に応じてと最初…」(営業・在籍3年未満)「水準としては高くない。同年代と比べても高いとは言えな…」(営業・在籍3〜5年・現職)「給与は比較的少ないかと思います。同年代で考えると、平均か、それより少し…」(施工業務部)という声が複数確認されています。事務職の「毎年月収が少しずつ上がる」という評価と対照的であり、職種による給与体系の違いが大きい可能性があります。(出典:OpenWork(年収・給与制度)

「1年目は賞与がもらえない」

OpenWorkのwebデザイナー(新卒入社・現職)の投稿では「年収事例:新卒2年目、24歳、年収300万。給与制度の特徴:一年目は賞与がもら…」という声が確認されています。新卒入社の場合、初年度の年収イメージに賞与を含めていると実際とギャップが生じる可能性があります。(出典:OpenWork

「評価基準が毎年変わる」

OpenWorkのコンサルティング事業本部・副主任の投稿では「給与制度:低すぎず高すぎない印象があります。評価制度:年…で評価基準の部分が変…」という声が確認されています。評価基準が変更されると、前年の目標達成に向けた努力が翌年の評価に反映されにくくなる可能性があります。(出典:OpenWork

「賞与・社内行事に関する不満」

就活会議に転載された転職会議の投稿(2026年3月・20代後半女性・一般事務)では総合評価1.0点がつき「【企業の風習・体質】・賞与や福利厚生、社内行事(会議…」という指摘が確認されています。同じ一般事務職でも3.6点の投稿と1.0点の投稿が併存しており、部署・上司による環境差が大きい可能性を示しています。(出典:就活会議

編集部コメント:ブロードエンタープライズの口コミで最も重要なのは「職種による評価の分断」だ。事務職の3.6〜3.8点と営業職の2.3〜3.1点という差は偶然ではなく、給与制度・評価制度の設計そのものに起因している可能性が高い。売上4.7倍という会社の成長が、どの職種の給与にどう反映されているのかを面接で数字ベースで確認することが、入社後の納得感を大きく左右する。調査時点(2026年8月)において、発注側とのトラブルに関する深刻な口コミや報道は確認されませんでした。

【転職検討者向け】口コミを面接の質問に変換する方法

口コミが正しいかを問いただす必要はありません。口コミを「今の配属先はどうか」を聞くための材料として使うのが最も有効です。

気になった口コミそのまま使える質問例
「給与は基本的に上がりません」(営業)「営業職の直近3年の平均昇給額と、昇給した社員の割合を教えてください」
「1年目は賞与がもらえない」「入社1年目の賞与支給の有無と、2年目以降の支給月数の目安を教えてください」
「評価基準が年ごとに変わる」「今年度の評価項目と配点を教えてください。過去3年で基準は変わりましたか」
「事務系は土日祝休み」「応募職種の休日体系と、直近1年の有給取得率を教えてください」
「賞与は成績に応じて」「賞与の算定式と、標準的な社員の支給月数の実績を教えてください」
「会社は成長しているが給与は…」「売上が5年で4.7倍になる中で、社員の給与水準はどう変化しましたか」

【発注検討者向け】社員口コミを発注者視点に翻訳すると

社員口コミの多くは待遇や社内制度に関するもので、発注側が受けるサービス品質に直結するものではありません。ただし一部は導入先を選ぶ際の判断材料になります。

社員口コミの内容不動産オーナー・管理会社にとっての意味
「売上4.7倍・過去最高純利益」長期契約となる設備導入では事業継続性が重要。財務の安定性は大きな安心材料
「営業職の給与への不満が複数」担当営業の離職リスク。導入後のサポート窓口が変わる可能性を想定しておきたい
「年齢・経験に関係なく意見が言いやすい」現場からの要望が上がりやすい組織。個別の相談への柔軟な対応が期待できる
「施工業務部という部署がある」営業と施工が分業されている体制。工事品質は施工部門の体制を確認したい
「東証グロース上場」有価証券報告書による情報開示があり、財務状況を自分で確認できる

導入前に確認すべき5つのポイント

確認ポイントなぜ確認が必要かそのまま使える質問例
①BRO-ZEROの契約条件と総支払額初期費用ゼロでも契約期間中の総支払額は発生する「BRO-ZERO利用時の契約期間と、期間中の総支払額を教えてください」
②中途解約の条件と違約金物件売却・建て替え時の対応を事前に把握する必要がある「物件を売却する場合や中途解約する場合の条件と費用を教えてください」
③回線速度の実効値と保証入居者満足度に直結するため実測ベースの確認が重要「同規模物件での実測速度と、速度が出ない場合の対応を教えてください」
④障害時のサポート体制インターネット障害は入居者からのクレームに直結する「障害発生時の受付時間と、復旧までの平均所要時間を教えてください」
⑤担当者の引き継ぎ体制営業職の給与不満から離職リスクがあり長期契約では注意が必要「担当者変更時の引き継ぎ体制と、契約後の窓口を教えてください」

よくある質問(Q&A)

Q. BRO-ZEROとは何?

初期導入費用ゼロ円で設備を導入できるファイナンススキームです。マンション向けインターネットやIoTオートロックの導入時、通常必要となるまとまった初期投資をなくすことで、不動産オーナーが空室対策に踏み切りやすくする仕組みです。ただし初期費用がゼロでも契約期間中の支払いは発生するため、総支払額と契約期間は必ず確認してください。(出典:M&Aクラウド

Q. 会社の業績は好調?

直近5年(2020年12月期→2025年12月期)で売上4.7倍・純利益3.1倍と大きく成長しています。5年平均成長率は売上36.08%・純利益25.21%で、2025年12月期には過去最高純利益4億1,699万円を記録しました。東証グロース市場からプライム市場への指定替えを目指すことも公表されています。(出典:IR BANKM&Aクラウド

Q. 面接はどんな内容?

転職会議の面接体験談では「転職サイトで連絡を取り、オンラインで面接。2、3個質問をされたあとに逆質問が終わり次第終了」という内容が報告されています。投稿者は「一次面接だからということもあるかと思いますが、面接の口コミで書かれていたような変わった質問はされませんでした。よく聞かれる質問についてしっかり対策していれば十分対応出来る」とコメントしています。志望理由・経歴が主な質問項目です。(出典:転職会議

Q. 福利厚生の特徴は?

医療費の自己負担分を年3万円まで会社が負担する制度、ペットの医療費負担、ゆとり休暇、資格取得時のお祝い金・手当など、独自性のある制度が複数確認されています。エン転職の投稿では「マスコミにも取り上げられるくらい福利厚生は充実していた」という評価もあります。ただし一部は2018年時点の投稿のため、現在の制度内容は面接で確認してください。(出典:エン転職OpenWork

Q. どんな人が向いている会社?

「急成長中の企業で事業拡大に関わりたい人」「年齢に関係なく意見を言える環境を求める人」「独自性のある福利厚生を重視する人」「不動産・通信の両分野に興味がある人」に向いています。一方で「成果を明確に給与へ反映させたい営業志望の人」「安定した評価基準のもとで働きたい人」は、応募職種の昇給実績と評価制度を面接で十分確認することを推奨します。

まとめ|株式会社ブロードエンタープライズの評判・総評

株式会社ブロードエンタープライズは2000年設立・東証グロース上場・従業員149名の不動産設備サービス企業です。マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」やIoTオートロック「BRO-LOCK」を、初期費用ゼロの「BRO-ZERO」スキームで提供することで、直近5年で売上4.7倍・純利益3.1倍という成長を実現しています。不動産オーナー・管理会社にとっては、初期投資の負担なく空室対策を実行できる有力な選択肢です。

転職先として見ると、転職会議229件・エン カイシャの評判203件という口コミの中で最も特徴的なのは「職種による評価の分断」です。事務職からは3.6〜3.8点と高い評価と「毎年月収が少しずつ上がる」という声が出る一方、営業職からは2.3〜3.1点と「給与は基本的に上がりません」という声が複数出ています。会社の急成長が自分の職種の給与にどう反映されるのかは、面接で数字ベースで確認すべき最重要ポイントです。独自の福利厚生(医療費負担・ペット医療費・ゆとり休暇)は他社にない魅力といえます。

掲載情報は公開情報をもとに編集しています。会社情報・募集職種・制度・給与は変わるため、応募時は公式サイトと求人票の最新情報を基準にしてください。(出典:公式サイトOpenWork転職会議エン カイシャの評判IR BANK

▶ 公式サイト:https://broad-e.co.jp/ TEL:06-6311-4511

この記事の著者情報

株式会社ネット風評被害対策 代表取締役 内村淳

ネット風評被害対策の専門家として15年以上の実績を持つ。
風評被害誹謗中傷対策・サジェスト対策・逆SEO対策・SNS炎上対応など、企業のWebリスク解決を累計10,000社以上支援。
ネット誹謗中傷対策に特化した法律事務所に1年間従事し、法的観点からの対応知見を習得。IT技術と法的アプローチの双方に携わってきた経験を持つ。
あらゆるネット風評被害対策支援に加え、企業向けコンサルティングや同業他社へのサービス提供も行う。
現在、日々進化するAI検索エンジンのアルゴリズムを徹底解析し、AI検索時代に適応した次世代の風評対策に注力している。

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